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[ 2016-02 -14 18:06 ]
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女性らしいドレスの甘さを表現するのは、素材の柔らかさ、透明感、曲線、フリル使い、レース使い、色使い、リボン使いなどですね。
小さい頃にときめいたものは、大人になってからも似合うかどうか不安という方も多いですが、甘さのさじ加減を調整すれば、すべての甘さをあきらめなくても、可愛らしさをほんのりとした甘さで表現することは可能です。
たいていの大人の女性は、パフスリーブは甘すぎて着こなせる自信がない(子供っぽくなるのでは...)と思いがちです。
でも、下の写真のように柔らかいシフォン素材と繊細なレース使いの組み合わせでとろみ感のある袖にすることによって、上に盛り上げるパフスリーブではなく、肩先がドロップしたアンティークドールが着ているような上品なパフスリーブになります。
もう一つ嬉しいのは、パフスリーブは女性の一番気になる二の腕を優しく包んでカバーしてくれるところ。隠したい部分をチャームポイントに変えることができる魔法でもあるのです。
「普段は着飾るのがあまり好きではなくて、ドレスを着るのが恥ずかしいです」とおっしゃる方ほど、ドレスにとても夢を持ってくださっていて、内面に女性らしさを秘めている方が多いと思います。

ルーチェクラッシカのドレスは、素材にこだわり、細部にもこだわったデザインを提案、立体裁断をして作りますから、そのさじ加減を目で確かめ、イマジネーションを指先で表現しながら、作ることができます。
甘いドレスは子供っぽいと諦めないで、夢のある大人のスィートドレスにチャレンジしてみてくださいね!!
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by luceclassica
| 2016-02-14 18:06
| ドレスの魅力
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