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ルーチェクラッシカのデザイナー光田実土里によるBlog ウエディングドレス作りについてや日々の感じたことなどについて書いています。


by 光田 実土里(ゆらりな)
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かなりの混雑状態との噂を聞き、行列が苦手でなかなか足が向かなかったモネ展に先週のお休みの日やっと行ってきました。

看板の絵、ヨーロッパ橋 サン=ラザール駅は、まさに煙を上げて今もなお生きているかのような熱気を感じました。街や駅や列車の息吹きを感じました。
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マルモッタン・モネ美術館所蔵の絵画は、モネが86歳で亡くなるまで手元に置いた作品だけあって、今まで見たことのある落ち着いたモネの絵の印象とも少し違い、生き生きしているように思いました。

モネといえば睡蓮の認識が強かったのですが、それ以外のお花の絵もとても好きでした。白いクレマチス、睡蓮とアパガンサス、チューリップ畑、アイリスなど美しい色合いと情熱的なお花への愛情が伝わってきて、とても優しく幸せな気持ちになれました。

雪の効果・日没という絵は、雪国生まれにとってはぐっとくるノスタルジィを感じて子供の頃の妄想の世界とモネの絵画の世界の区別がつかない不思議な感覚になりしばし見入ってしまいました。

最後の出口にあったアトリエでのモネの写真は語りかけるかのようにこちらをぐっと見据える強い視線に引き込まれるような感じがして、時代が移り変わってもなお多くの人を惹きつけてやまない、溢れる才能に改めて敬服しました。

期間はもう少しですが、もう一度ゆっくり見てみたいと思ってしまう魅力的な作品ばかりでした!!





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by luceclassica | 2015-11-20 23:31 | 色々散策