「ほっ」と。キャンペーン

ルーチェな暮らしと、 lucehappy.exblog.jp

ルーチェクラッシカのデザイナー光田実土里によるBlog ウエディングドレス作りについてや日々の感じたことなどについて書いています。


by 光田 実土里(ゆらりな)
プロフィールを見る
画像一覧

<   2015年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

うまくいかない時は

日々のものづくりや仕事を通じて、ものごとが思ったように進まなくて悩んでしまったり嫌なことが続いて先に進めなくなったりすることがあります。

ついつい考えの堂々めぐりが続いたり、こうすればよかったのかなとか、どうしてこうなったのとか思考が止まらなくなり、ますます深みにはまって自信がなくなることが随分長く続きました。
f0212290_22252288.jpg
そこから自分で抜け出るのはとても難しいけど、どうしたらよいのかと考えを巡らせ、ふと自分なりの答えを見つけたように思いました。

もしも体が疲れていたら、じっくり休む(眠る)
体が元気になったら、気になっていたことをとことんやってみる。

わたしの場合は、いつも気にしていたけどやっていなかった場所のお掃除をじっくりと丁寧にやってみました。
そして心がスッキリしたら嬉しい気持ちになって自然と前向きな気持ちに戻り、もやもやの堂々めぐりからことができたような気がしました。

自分自身でどうにかしようとばかりがんばってしまいがちですが、今やれることに心を込める、そしてあとは自然の摂理に任せてみたら...と十五夜のお月さまを眺めながら感じました。

私たちに恵みをあたえ続けてくれる自然に感謝する古い時代からの日本人の知恵に改めて、感謝です。
f0212290_22251159.jpg
今日も一日がんばりましょう!!


[PR]
by luceclassica | 2015-09-29 09:01 | 日々思うこと
今日の朝いちばんは、KazuyukiさんとNaoさんが、ドレスの最終フィッティングにいらしてくださいました。

いよいよ一週間後に本番を控えられたお二人。細かいご準備はこれからの部分もあるそうですが、ほぼ準備も整い、お二人とも最高の笑顔に包まれていらして、その場に居合わせたわたしまで幸せな気持ちにさせていただきました。

Naoさんは、美しさにもますます磨きがかかり、ふんわりとした女性らしさに満ちていて、優しく見守られているKazuyukiさんの眼差しも素敵でした。

来週の今頃は、みなさんからたくさんの祝福を受けられ、ますますお二人が輝くのでしょうね。
f0212290_14250494.jpg
Naoさん用にお友達が特別に染めて手作りなさったという愛情いっぱいのコサージュも、とても素敵でした。

Kazuyukiさんのロングタキシードは、Naoさんとご一緒にこだわってイギリス製の上質なウール地でオーダーしてくださいましたので、ゲストのみなさんへのお披露目が楽しみですね。

春に、お姉さまとご試着にいらしてくださってドレスをご決定して下さったのが、ついこの間のように感じますが、早いものでいよいよ本番ですね。最高の一日でありますように♫



[PR]
by luceclassica | 2015-09-27 14:41 | アトリエから
今日は、11月に挙式を控えていらっしゃるErikaさんのドレスのサイズとこもの合わせをしました。

気品あるスタンドカラーがとてもお似合いのErikaさんにお目にかかるのは数ヶ月前ぶりでしたが、挙式を目前にして、ますます可憐さを増して輝いていらっしゃいました。落ち着いた雰囲気と可憐さを兼ね備えたお花のようです。花嫁という言葉の通り、お客様はお花のようにやさしい方ばかりで、お会いするたびに癒されます。

そんなやさしい方々にお会いできるのは、この仕事をしていてよかったなぁと思うことの一つですね。

Erikaさんは先日会場装花をご担当くださる方とお打ち合わせをなさったそうですが、その際にご担当の方が
「こんなに素敵なドレスはなかなかないですね!!きっと一目惚れされたのではないですか?」とおっしゃってくださったそうです。毎日たくさんのウェディングドレスをご覧になられている方にそうおっしゃっていただけて、私たちもとても嬉しく感じ、これからもいいものづくりをしたいと、気持ちが引き締まりまるような気持ちにもなりました。ありがたいお話しを聞かせていただき、ありがとうございました。
f0212290_23053134.jpg
今日は、ウェディングドレスの他にも、二次会用ドレスもご決定されて、ますます当日が楽しみになりましたね。これからサイズのお直しとお支度を進めてまいります。

下のお花は、下北沢南口商店街の一本奥の通りにあるお宅のエンジェルズ・トランペット満開でした。
あまりにたくさんのお花に圧倒されながらも、天使に祝福されているみたいな気持ちになりました。
f0212290_23020501.jpg



[PR]
by luceclassica | 2015-09-26 23:22 | アトリエから

新作✳ドレス

2015年のシルバーウィークは晴天が続いていてお散歩日和ですね。

下北沢もゆったりのんびりお散歩する方々で混み合っていました。

私たちのアトリエでは、今日もドレスの仮縫いとパターン作りに励みました。

写真は、仕上がったばかりの新作ドレスです。素材は、コットンレースとコットンサテンを重ねたものです。

どちらも肌さわりがよく優しい風合いですから、お袖を通していただいた時にはお肌も気持ちも喜ぶドレス仕上がりになっています。

f0212290_23063944.jpg
ポイントはスリットの入ったパコダスリープと、ぐっと胸元が開いたスクエアネック。
スクエアネックは、お肌がきれいに見える効果と、小顔効果もありますね。

袖のあるドレスは、クラシカルで清楚。肌を出すドレスが主流の中、あえて隠れている部分から見えるお肌がきれいに映え、神秘的にさえ見えます。

主役としての存在感はあるけど、主張しすぎずにやさしさを表現できるクラシカルなデザインとナチュラルな素材のドレスです。

f0212290_23065531.jpg
連休の後半もお天気になるといいですね 。

私たちのアトリエは、明日(火曜日)・あさって(水曜日)がお休みになります。
みなさんも楽しい連休をお過ごしください。

[PR]
by luceclassica | 2015-09-21 23:25 | アトリエから
懐かしい広尾のアトリエ時代のお客様のお写真です。
アトリエをOpenしたての頃。わたし自身もまだ20代半ばで、ものづくりに対してのこだわりはあったものの、自分の作ったものをアピールしたりする力もなく、未熟なデザイナーとしてのはじまりでした。

まだまだ苦手なこともありますが、すべてはお客様が育ててくださった、そんな心境です。

時を経ても色あせない、そんなドレスを作りたくてスタートしたアトリエですが、ことしは20年目に入りました。これからも花嫁の魅力、素材の魅力を最大限に引き出すドレス作りに日々研究を重ねていきます。
f0212290_22443392.jpg
たくさんの出会いに感謝して* 今日もお疲れさまでした。

[PR]
by luceclassica | 2015-09-15 23:01 | ドレスの魅力

しごとを楽しむコツは?

どんな業種でも、しごとというのは、華々しい瞬間はお祭りの日のように一年に一度あるかないかくらいで、それ以外の日は地味で単調なもののような気がします。

じゃあどうやってその他の毎日、その単調な繰り返しのようなしごとを楽しむのか。
昨日ふとその答えのようなもの(自分なりのですが)を発見したような瞬間がありました。

まずはすべてにおいて丁寧に愛情を込めて行うこと。
その次は、すぐに良し悪しの判断をしてあきらめないこと。
そして万全を尽くしたらあとは天に任せること。

心配や余計な考えの入る隙がないくらいまっすぐな気持ちで向かい、あとは自然に任せると人間の領域では操作できないファンタジックな世界につながっているような気がして嬉しくなります。あくまで感覚ですが。

写真は不思議の国のアリスをテーマにしたドレスコレクションの表紙。
f0212290_22495298.jpg
今日も1日お疲れさまでした!!


[PR]
by luceclassica | 2015-09-14 23:00 | アトリエから
今日もお客様の仮縫いを行いました。

優しい笑顔が周りの方の心まで温める素敵なYurikaさん。今日はますます笑顔が輝いていらっしゃいました。
お相手の方、お母様とご一緒に仮縫い&小物合わせの時間を楽しんでくださいました。今日は木綿の生地での仮縫いですが、実際のシルクタフタの生地はまた違った風合いですから、ご期待くださいね。
f0212290_22470769.jpg
初めてお会いしてお相手のSatoshiさんは、Yurikaさんにぴったりのとても自然体のやわらかい雰囲気をもった優しい方でした。今日はロングタキシードの採寸をしました。イギリス製の上質なウールを選ばれましたから仕上がりが楽しみですね。
f0212290_22585412.jpg
Yurukaさんのお母様が育てられた藍の若い生葉だけを使って染められたというシルク羽二重は、おばあちゃまが大切にされてきたものだそうです。実際に手で触らせていただいて、本当にいいものは時代を超えて魅力的だということを深く感じました。この生地でご披露用のリストコサージュを製作させていただくことになりました。お母様、おばあちゃまの思いを素敵な形にできますよう丁寧に作らせていただきます。カメラのホワイトバランスのコントロールができなくて、実際の綺麗さが写しきれていませんが、実際は澄んだ湖みたいな透明感あるブルーです。
f0212290_23004708.jpg
シルクの生地を包んで来られました風呂敷も藍染めで、おばあちゃまが大切に使われていたものだそうです。たくさんの鶴が羽ばたいている模様、とても美しく見とれました。お母様は藍染めのほかにも綿花を育てて糸を紡いだり、羊の毛から糸紡ぎをして編み物をなさったりと、夢のようなものづくりの生活をされていて本当に憧れです。
f0212290_22471380.jpg

今日は来月挙式を控えられたSaoriさんのサイズ小物合わせも行いました。
挙式が近づいて、ますます輝きを増してまぶしいくらいのSaoriさん。
じっくりとひとつひとつの小物を丁寧にご覧になられて、ご自分にぴったりのアクセサリーやヘッドドレス、ヴェールなどもご決定なさいました。小物づかいは細やかさや優しさを表現できますからこだわりのポイント。お顔まわりは何をつけるか、どこにつけるかで表情が全く違ってきますから重要です。

これから行うヘアやブーケなどの打ち合わせも楽しみですね。挙式日まで近づいてきてドキドキですが、お二人らしい挙式とパーティになられ周りの方々の祝福のご様子が浮かぶようです。

「お友達にも紹介します!!」と言ってくださって、そのお気持ちがすごく嬉しく思いました。ドレスのお支度はこれから丁寧に行いますので、次回の最終フィッティングを楽しみになさっていてくださいね。

こだわりをお持ちの方々のドレスを私たちのアトリエで製作させていただけることに感謝して、これからも精進していきます *



[PR]
by luceclassica | 2015-09-13 23:28 | アトリエから

おみやげ

今朝の地震は揺れはかなり大きくて不安に思いました。台風、大雨、地震と地球の力を感じるこの頃です。まだ被害にあった地域の方は避難生活を送っていて不便をしていると思うと胸が痛みます。1日も早くみんなが安らかな気持ちで暮らすことができますように。

今日も無事に1日のお仕事ができたことに感謝してホッと一息ブログを書きます。

お盆に青森の実家に帰省したときに姪がおみやげに赤いリボンを結んで渡してくれた絵。わたしは木が好きだよ..とか好きな色は黄色だよとか、一回も話したことないのに、生命力を感じる木の絵を描いてくれました。
f0212290_22325282.jpg
お気に入りの絵が描けたら、わたしの弟のラインで送ってくれる姪。最新作はこちら。燃えてる太陽? ばってんは何?と思うけどたいてい質問しても「よくわからない」との答えだから聞いていない。よくわからないけどパッションを感じる。
f0212290_22325685.jpg
今年の春にわたしがヒマラヤ杉の木に夢中になっていて、毎週公園に行っては木と話していた頃に描いてくれた不思議な木の絵。もちろん姪はわたしが公園に行ったことも木のことも知らないはず。

ヒマラヤ杉独特の地を這うような枝ぶりと先が放射状に開いた葉っぱ。どうやら姪にはわたしの行動が見えてるの?と思わせた一枚。その公園にはちょうどこんな橋がかかっていて小川が流れている。

驚いたわたしは本人に「これは誰?どこ?」って聞いたけど、やはり「よくわかんない」の答え。大人になったら忘れているだけで、子供は誰しもこういう力があるのかもしれない。

f0212290_22325880.jpg
のびのびした感性はいつまでも失いたくないって思う。常にからだとこころをほぐして子供みたいなやわらかい頭とこころでありたいな。




[PR]
by luceclassica | 2015-09-12 22:51 | お絵描き

皇居内の二の丸庭園

ドレスの型紙は大きくて机では広げられないので、床作業をすることが多いのです。少しなら構わないのですが、長時間床を向いて作業をしていると胸が圧迫されたような苦しい気持ちになることもあります。

今日は少し長時間(ほぼ1日)床作業になったので、ちょっと自分を励ますために、先週のお休みに出かけた公園の写真をアップします。

皇居の東御苑というお庭は一般にも公開されていて無料で入ることができます。

東京駅近くの美術館に行く時に立ち寄ることが多いです。
後ろのビルとの対比がすごい門がまえ。
f0212290_22184799.jpg
秋らしいススキも風に揺れていました。

f0212290_22182959.jpg
立派なイチョウさん。垂乳根があるので女性の木。
f0212290_22124845.jpg
久々のお天気ということで多くの人で賑わっていました。皇居という場所柄か外国人の方が8割くらい。
f0212290_22205029.jpg
目的は入り口から入って右側に進んだ二の丸庭園。ここの雑木林がとても美しいんです。
f0212290_22131737.jpg
真っ赤な実も久々のお日さまを浴びて嬉しそう。
f0212290_22284131.jpg
尊敬している梅の木の葉っぱも風に揺れていました。

f0212290_22283241.jpg
水草の黄色いお花が可愛い。
f0212290_22183645.jpg
立派な楠の木さんに見とれる。
f0212290_22210012.jpg
自然は、純粋なパワーに満ちていて頭の中を空っぽにしてくれる。考えとか心配とか全部忘れて生きていることが嬉しいって思い出させてくれる自然に感謝 。

都心なのに、森の中にトリップしたみたいな気持ちにさせてくれる東御苑の二の丸庭園。おすすめお散歩コースです。


[PR]
by luceclassica | 2015-09-11 22:46 | 色々散策
台風の影響の大雨もやっと一段落でホッとしました。まだまだ油断ができない場所もあるようですが、各地での影響が少ないことを願います。

今日はドレスを着るときに内側につける下着、ブライダルインナーについてのお話です。

下着によって体型が変わるという意識はみなさん共通してお持ちなのですが、たいがいの方がどんな下着でも同じ効果があるんでしょ、と思っていらっしゃること。

今までお客様が購入して持参された様々なインナーを見てきました。

そして感じたことは、補正効果のあるものと、体型の良さを引き出せないまま、窮屈なだけの下着もたくさんあるということ。必要以上の締め付けに仮縫い中に気分が悪くなる方もいらっしゃいます。

良質なブライダルインナーは、とてもつけ心地がソフトで、かつ補正効果も高いのが特徴です。ボーンもソフトだけど立体感がしっかりしているので、驚くほどの補正効果が期待できます。

日本の着物文化では、締め付けがハレの日の特別感という思いも重ねってのことか、締め付けてピシッとさせたいと思う花嫁も多いのが現実です。

でも洋服文化の西洋では、必要以上の締め付けは求められません。それよりも見た目の美しさやつけ心地のよいフィット感を大切にします。無理やり締め付けるのではなく自分の体に合う軽やかさも同時に求められるのですね。

なかなかこれは口頭での説明でも伝わらないことが多く、ネット販売でご購入してしまった方などが実際にドレスに合わせてみてからやっと理解してくださることが多くあります。
f0212290_19591665.jpg
私たちのアトリエでご案内させていただいているソワドゥマリエさんのインナーは、とても優れものです。ぜひ実際にご試着に行かれて試されてくださいね。 (要予約です )

下着への熱意と誠意にあふれる素敵なショップです。ソワ・ドゥ・マリエ


普段はほとんど宣伝のないブログですが、今日は花嫁におすすめしたいインナーショップのご案内をさせていただきました!!



[PR]
by luceclassica | 2015-09-10 20:20 | 花嫁が身につけるもの