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ルーチェな暮らしと、 lucehappy.exblog.jp

ルーチェクラッシカのデザイナー光田実土里によるBlog ウエディングドレス作りについてや日々の感じたことなどについて書いています。


by 光田 実土里(ゆらりな)
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カヌレ

6月30日につくば市の素敵な会場で挙式とご披露宴をなさいますYumikoさんとAijiさん。おめでとうございます!! 先日は最終フィッティングにお越しくださり、おみやげにカヌレをいただきました*
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YumikoさんとAijiさんのお二人のご衣装を私たちがご用意させていただきましたが、いつも笑顔と明るい笑い声が絶えず、楽しい時間を過ごさせていただきましたこと、私たちにとってもいい思い出となりました。

仲良しの義理の妹さんにもご覧いただき、いろいろなデザインのドレスを試されましたが、Yumikoさんのお母様もお気に召して下さったクラシカルで清楚なものにご決定されましたね。ご本人のイメージにもぴったりですから、今週末の皆さまへのお披露目が本当に楽しみですね。

まぶしいくらいに幸せのオーラをキラキラさせているYumikoさんとAijiさん。素敵なお二人の大切な一日のためのお手伝いをさせていただいたことだけでも、じゅうぶんにうれしいことですのに、やさしいお心遣いをいただきまして、ありがとうございました。おいしいカヌレ、スタッフ皆で味わっていただきました。
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6月30日は、AijiさんとYumikoさん、ご家族の皆さま、ゲストの皆さまにとって笑顔あふれる素晴らしい一日でありますように、心よりお祈りもうしあげます。

ps.またお二人で、アトリエにも遊びにいらしてください*
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by luceclassica | 2012-06-26 12:49 | アトリエから
生物学的に「言葉」の起源が明らかになるつつあるんですって。

人の言葉のはじまりが、実は小鳥のさえずりのような歌だったのでは...と言われているのだそう。人の思いが歌になって、それが言葉になったなんてロマンティック*

思いが込められている言葉は、不思議としっかり胸に届き、その言葉が生きてくれて、励ましてくれることがあるというのを、つい最近も感じたばかりです。

私たちのコレクション「Free as a bird」よりドレスのご紹介です。
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ビートルズの名曲「Free as a bird」のタイトルの鳥のように自由に...という言葉に惹かれて生まれたコレクションです。

大きくて青い空、白い雲、そして小鳥のさえずりが聴こえるようなそんなドレスをイメージしました。ちょうどこのコレクションの撮影前は、自分の中で葉っぱがブームで、いつも葉っぱのことばかり考えていました。小鳥と葉っぱは友達ですからね*
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ドレスは、とろけるようなシフォンジョーゼットとフランスレースで、女性らしい体のラインがきれいに出るようなAラインのデザインです。肩先を優しく覆っているのは同じ素材のケープ。なめらかなドレープが出るように、でも重たくなり過ぎないように、フレア加減にこだわって作りました。
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スカートの裾には、こっそりと切り替えラインが入っていて、Aラインでもさらに裾幅がたっぷりして歩いた時に表情が豊かになるように工夫もしています。
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森の中の教会をイメージした神聖な気持ちになるドレスです。
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ケープをはずした時も、華やかさが出るように、太めのストラップとフランスレースをあしらい、あえてウエストラインは、きれいなシェイプを意識してエレガントな雰囲気に仕上げました。
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写真・赤木 宏行氏  ヘアメイク・土山 悦さん  モデル・高梨 亜希子ちゃん
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by luceclassica | 2012-06-12 11:59 | ドレスの魅力
先日も「金環日食」でお祭り騒ぎでしたが、今週も天体ショーが相次ぎ、6日には、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる珍しい現象があるそうです。

今日4日の夜は、満月の一部に地球の影がかかる「部分月食」が全国で見られるそう...。

月は、気まぐれで魅力的、そして神秘的な存在ですね*

幼稚園の時、凧に自分の好きな絵や文字を書いて、飛ばしたのですが、なぜだか私は、漢字の「月」という文字を大きく書いて、その六角形の凧が空に飛ぶ様子を不思議な気持ちで見守ったのを覚えています。子供心にも、月の存在は、なにか響くものがあったのだと思います。

仕事中も、窓から入る風が心地よい季節ですね。
今日は、コレクション「風の音」よりドレスのご紹介です。
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ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」では、マリーは、いつもシルクとケーキの世界にいたのだとか。美しくて甘い世界。

14才でオーストリアから新しい出会いに胸ふくらませて、馬車に乗り込み嫁いだマリーがフランスとの国境で、洋服や持ち物を取り上げられ、頭の先から爪の先まで、フランスのものに着替えさせられ王妃としてフランスの土を踏んだ、その時のブルーのドレスが印象的でした。
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そんな背筋の伸びるようなきりりとしたドレスをイメージして作りました。素材は張りのあるシルクタフタです。
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胸元とスカートのドレープは、布の流れを見ながら表情を手加減でつけています。
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マリー・アントワネットの誤解された生涯に新たな光を当てられた伝記に基づいて、ソフィア・コッポラ監督が独自の世界観で描かれた映画は、ポップであたたかくて、甘くてロマンティック。そんな夢のような世界に一歩でも近づくことができますように...♫
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by luceclassica | 2012-06-04 17:44 | ドレスの魅力