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ルーチェな暮らしと、 lucehappy.exblog.jp

ルーチェクラッシカのデザイナー光田実土里によるBlog ウエディングドレス作りについてや日々の感じたことなどについて書いています。


by 光田 実土里(ゆらりな)
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いつの時代も、チュールをたくさん重ねたスカートは、バレリーナみたいで女性の憧れ。ここ数年間は、肩を出すビスチェタイプが一般的には主流のようですが、ルーチェクラッシカのドレスは、あくまでも露出が控え目が基本です。
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洋服の顔は、襟もとです。どんな形のカットなのか、スクエアネックでオペラのドレスみたいに見せるのも素敵だし、ラウンドカットの襟ぐりは、女性らしくて、やわらかい表情になるので人気があります。

そして洋服は、肩で着るものですから、肩のデザインでさまざまなニュアンスを出すことができるのです。たとえば同じノースリーブのデザインでも、袖ぐりを1cm内側に入れるとスポーティな印象になりますし、逆に1cm外に出すことで、そっと肩を包み込みやわらかい印象にもできるのです。

袖のあるデザインの場合は、袖付け線を少しだけ内側にすることで、肩幅を華奢に見せる効果もありますし、逆にうんと外側に落とすことによって肩の丸みを出すこともできる。デザイン次第で自由自在にニュアンスを変えられる楽しみがあるのが立体裁断ですから、ついつい色々なデザインにチャレンジしてみたくなります。
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リボンやフリルは、甘いモチーフの代表選手ですが、素材使いをとろみ感のあるやさしいものにするだけで、アンティークのドレスみたいな気負っていない自然体のリボンやフリルにすることもできるんです。
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シンプルだけど、表情のあるドレスを目指して、いつもデザインやパターンを作ります。主張は控え目だけど存在感のあるドレス。ドレスに袖を通して下さった方が、一番輝くドレスになりますように...。

お知らせ☆です。
私(光田)が3月10日まで外出をいたします。お客様がいらしてくださるサロンは、通常通り営業を行います。ご試着のご予約もお電話にて10時より受け付けております。尚定休日は、毎週水曜日と隔週の火曜日(第1.3.5)になりますので、ご了承下さいませ。

少しのあいだ、このブログもお休みさせていただきます。いつもご覧くださってありがとうございます。おすすめ商品やアトリエ情報などもFace bookにて随時更新していきますので、ぜひご覧くださいね。それでは、まだまだ風が冷たいですから、あたたかくしてお過ごしください。


写真・・赤木宏行氏  ヘアメイクアップ・・土山悦さん  モデル・・チエミちゃん
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by luceclassica | 2012-02-28 18:34 | ドレスの魅力

八雲☆もち

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Saoriさん&Shuhei さん、先日はありがとうございました。今週末に自由学園明日館さまにて挙式とご披露宴をされるお二人に、おいしいお土産をいただきました。
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気品ある雰囲気をお持ちのSaoriさんと、初対面の時からいつも楽しいムードを醸し出してくださった旦那さまのShuhei さん。Saoriさんの美しさが一番際立つドレスを選ばれる時も、いつも楽しい空気が流れていて、いろいろなエピソードも聞かせて下さいましたから、私たちもお二人との、思い出がいっぱいです。

お二人ともお花の関係のお仕事をされていらっしゃるので自然がお好きで、作り込むものよりは、あくまでナチュラルな雰囲気にこだわっていらっしゃいました。

実は、古代エジプト時代の流行も全く同じで、「まるで手入れをされていないように見える(実際は手入れされているのですが...)」ものが最高のおしゃれだったんですって。何千年も昔の時代と今でも、共通のお洒落心があるなんて、はじめて聞いたときは驚きました。

そんなお洒落なお二人に、私たちのドレスを選んでいただいたこと、とても光栄に思います。それだけでも充分にうれしいことですのに、やさしいお心遣いをいただきまして、本当にありがとうございました。「八雲もち」は、ふんわりとマシュマロのようなババロアのようなお餅で、おいしさに感激しながら、皆で味わっていただきました。
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3月4日は、Shuhei さんとSaoriさん、そしてご家族の皆様、ゲストの皆様にとって笑顔あふれる最高の一日でありますように、スタッフ皆でお祈りいたします。


ps.シモキタ散歩にいらした際には、アトリエにも足をのばしてくださいね*
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by luceclassica | 2012-02-28 17:03 | アトリエから

お豆パワー

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2日間の休日を使い、今年もおみそ作りをしました。
まずは、しっかり浸水。最低でも18時間お水につけることが、おいしいみそ作りのための第一条件なんだそうです。今は、インターネットでいろいろな情報が仕入れられるので、とても便利です。

初めて、おみそ作りにチャレンジした21才の頃は、周りにも手作りしている人も誰もいなかったので、とりあえず図書館に行って、本を読みあさり、手探りで作ったのを思い出します。
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乾燥した青大豆がゆっくりと時間をかけて水を吸って、命を吹き返し、ぴかぴかに光っているところ。

お料理の楽しいところは、素材がどんどん変化していく様子を見られること。3キロの大豆を大きな鍋で、じっくり炊いたら、いい香りに包まれ、とろみが出て来ました。

茹でたお豆を一晩寝かせて、煮汁に溶け出した大豆のうまみを、もういちどお豆に戻すための、ひと手間ものんびりしていて、ゆっくり時間が流れていた昔の時代を思い起こさせてくれるので好きです*
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約2倍の量にふくらんだ大豆を、マッシャーでやさしくつぶし、すり鉢とすりこぎでなじませる。この作業をひたすら繰り返し。単純作業は、好きな音楽をかけて、気持ちを盛り上げて!!
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きっちり空気を抜きながら丸めたみそ玉がたくさんできました。ことしは約15キロのおみそを仕込みました。去年は、久しぶりに作ったので、おっかなびっくりでしたが、今年は、去年の経験を生かして、自分なりの小さな工夫を加えてみました。
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このみそ玉を壷に投げつけて、空気を抜きながら平らにならして、酒粕で蓋をしてカビ予防もしてみました。力仕事で早朝からの作業が続きましたが、お豆パワーで、みそ作りの後は、体の中が変化したように感じました。

一年後の出来上がりが楽しみです☆茹でた大豆と麹・塩を混ぜるだけで簡単にできて、市販のおみそには出せない味のおみそができるので、興味のある方は、チャレンジしてみてくださいね!!

人の手から作り出されるもの、てまひまを掛けて作られたものに、いつも憧れがあって、ついつい熱中してしまいます。昔は各家庭で、このオートクチュールの洋服作りにも匹敵するような手間のかけられた作業が行われていたなんて...日本が世界に誇れる文化だと思います*
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by luceclassica | 2012-02-26 15:44 | 食べること

たねやさんの和菓子

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Mamiさん、今日はおいしい和菓子をたくさんいただきまして、ありがとうございました。パッケージの美しさにも釘付けになりました*

Mamiさんは、2月26日に由緒ある神社にて神前挙式をなさったあとに、神社内の会館でご披露宴をなさいます。今日はご披露宴で着られるドレスの最終フィッティングにいらして下さいました。

ふんわりとした女性らしいオーラをお持ちのMamiさん。先日小物合わせにいらした時も、オープンにお話して下さり、優しさに満ちた雰囲気に包まれて私たちもうれしくなりました。いよいよ本番まで一週間となった今日は、ますます笑顔が輝いていらっしゃいました。

ドレスは、Mamiさんのやさしい雰囲気にぴったりなエンパイアドレス。素材も天然素材で表情豊かなものですから、ゲストの皆さまへのお披露目が楽しみですね。
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2月26日は、AtsushiさんとMamiさん、そしてご家族の皆様、ゲストの皆様にとって笑顔あふれる最高の一日となりますよう、スタッフ皆でお祈りしています。

お二人の大切な一日のドレスを私たちがご用意できまたこと、誇りに思います。それだけで充分にうれしいことですのに、やさしいお心遣いをありがとうございました。
夕方のお茶の時間に、おいしい和菓子とMamiさんの優しさに感激しながら、味わっていただきました。

ps.赤ちゃんが生まれましたら、ぜひ下北沢散歩にいらして、アトリエまで足をのばしてくださいね*
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by luceclassica | 2012-02-19 18:09 | アトリエから

女神☆アイリス

可憐なたたずまいをしているお花、あやめは、妖精の国イギリスではアイリスと呼ばれているそうです。三方を向いている花びらは、信頼・勇気・知恵をあらわしているんですって。

ギリシャ神話に出てくる虹の女神の名前イリスから命名されたアイリスは、古くはローマ時代から、住居を浄化し心を浮き立てるのに使われていたそうです。

ところで、私たちのドレスコレクションで発表しているドレスの名前は、ドレスのデザインとともにつけることもありますが、こちらはドレスが完成して、名前をつけるときに「ふわふわした妖精みたいなアイリス!!がぴったり」と自然に決まりました。
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人の目には、見えない妖精の存在は、「子供だましだよ*」と笑って終わらせることも簡単ですが、創造力を豊かにして、創造性を高めてくれるので、わたしは心の底で信じています☆
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自然は大きな破壊的な一面も持ちあわせているけど、自然に触れた時は、自由になれる気がするし心を解放してくれますね*
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私たちが作り出すドレスが自然界の贈り物のように、心安らぎ人と人のこころが通じ合えるそんなアイテムになれたら最高です。

写真・・・赤木 宏行氏 ヘアメイク・・・土山 悦さん  モデル・・・チエミちゃん
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by luceclassica | 2012-02-19 16:11 | ドレスの魅力

梅☆姫さま

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去年の6月に仕込みをして、8月に天日干しした梅を塩がなじむまで、おとなしく7ヶ月寝かせていた梅干しがとうとう完成したようです!!

仕事をしながら、初めての梅仕事は、涙が出るくらい大変でしたが、「お料理はいのちの移し替え」という佐藤初女さんの言葉を念じるように唱えながら作った思い出が、今や懐かしくも思えます。

完熟梅を購入したときのブログ
赤じそで梅酢を赤くした時のブログ
お天気を見計らっての天日干しした時のブログ

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完熟梅の香りが部屋中に漂って、梅の存在感に圧倒されたのが、梅姫さまとの出会い。その香りのままの梅干しが完成して、自分の中の夢がひとつかないました。(すっぱくてしょっぱいのが苦手で梅干しが得意ではなかった自分がまさか梅干し作りにチャレンジするとは...人生何が起るかわかりませんね*)

やはり手作りは、やめられません。。。また何かつくりたいな...☆
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by luceclassica | 2012-02-16 22:31 | 食べること

仮縫い&立体裁断

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ドレスは、体に沿うものなので、私たちが手掛けるもののほとんどすべてを立体裁断をして作りますが、リボンやその他の付属も立体に組みながら、目で見て出したいシルエットを決めていきます。

私の恩師、近藤れん子先生は、「とにかく目の力を養うこと」の大切さを説かれていました。「日本は着物文化で、洋服が入ってきてまだまだ歴史は浅い。急激に導入する必要があったので、すべてニュアンスは、切り捨てられ数字だけを追ってしまったことが、目を養う力が育たなかった原因よ!!」とも嘆かれていました。

おなじ襟のラインでも、野暮ったく見えるもの、子供っぽく見えるものでも、数ミリカーブを変化させるだけで、洗練された印象になるので、それを目で見て確かめながら作ることができるのが立体裁断です。何度も吟味しながらライン(デザイン線)を決め、そのデザインを一番よく見えるシルエットにするために、パターンを作っていきます。
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れん子先生は、本場パリのバレンシアガのオートクチュールのアトリエで経験をされています。私は、東京にあったイヴ・サンローランのオートクチュールのアトリエにご縁をいただき、修行することができたことがとても幸運だったと思います。

サンローランのアトリエ時代は、仕事と仕事の合間があくと、とにかく大掃除をするのが習慣で、色々な場所の掃除を手伝ったのですが、一番印象に残っているのが、コレクション(ファッションショー)の写真の整理を手伝いでした。オートクチュールは、既製服ほど早い変化ではありませんが、流行のシルエットやヘアメイク、小物使いなど時代によってどんどん変化していく様子を見せてもらえて、本当に興奮しました。

これからも、見て下さった方がワクワクするような、そして身にまとってみたいと思ってもらえるようなドレスを作ることができるよう日々励みます☆


今日も最高気温が5度と寒い一日でしたね。今週末は、最低気温がマイナスも予想され、寒さが厳しいようです!! 皆さん温かくしてお過ごしくださいね*
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by luceclassica | 2012-02-16 18:43 | ドレスの魅力

Alice☆トラペーズ

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不思議の国に迷い込んだアリスが着ていたようなイメージのドレスを集めたドレスコレクション「ALICE」より
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話題のトラペーズラインのドレス。膝下丈の軽やかなデザインで、自由な雰囲気を出しました。袖口がベルラインのように広がりコットンレースをあしらってクラシカルに...。シルクタフタは、糸が細くて軽いのが特徴ですから、お転婆なアリスにぴったり!! ベルトを締めれば、女性らしい体のラインも美しく見せることができます。
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やはり、トラペーズラインらしさを生かしたい方には、もちろんゆったりたっぷり可愛らしく着こなして...。
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倫ちゃんがかじっているチョコクッキーおいしそうですね☆
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デザイナーのコシノ3姉妹を育て上げたお母さま「小篠綾子さん」の人生を描いた「カーネーション」というドラマが人気だそうで、ここ数日はドラマの中で「立体裁断」や1960年代にイヴ・サンローランが発表した「トラペーズライン」のシルエットが話題になっているとのこと...。

昨年の夏に、地デジ化の波に乗らなかったのが原因で、テレビを見なくなってから半年以上。インターネットでもニュースをチェックできるし、作業中はラジオを聞いたりして情報が得られるので、あまり不便を感じていませんでしたが、このドラマだけは、見たかったな〜。DVDになったら見てみたいです!! 

季節は、少しずつ春らしくなっていますね。一年中お花屋さんに並ぶスイトピーですが、今の時期だけ、特別に甘いんです〜☆お花屋さんで確かめてみてくださいね*
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by luceclassica | 2012-02-12 16:30 | ドレスの魅力

Natural Girly Marriage

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「ナチュラル ガーリー マリッジ」という乙女に捧げるウエディングブックが、2月5日小学館より発売になりました。
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ルーチェ クラッシカのドレスや小物もたくさん掲載されています!!
下の写真のドレスは、この本のサイトページで表紙に掲載されています。ぜひチェックしてみてね*
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こちらは、スタイリストさんにも大人気、アールデコの時代の雰囲気ただようプリーツドレス。帽子もルーチェ クラッシカのオリジナルです。
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P64のショップガイドには、私たちのアトリエの紹介とともに、人気の手作り小物や南 律子さんのスワンピローも取り上げられました。

著者のこんどうみきさんは、私たちのアトリエのお客様でもあります。乙女的目線から見たカフェ本が、爆発的なヒットを飛ばした売れっ子ライター&編集の方です。ぜひ本屋さんでチェックしてみてくださいね☆
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by luceclassica | 2012-02-06 17:23 | パブリッシュ

New☆時代

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今日は、西洋占星術上では165年ぶりに海王星が魚座に回帰する日で、これから2025年までは、海王星の星の影響力が強くなる、とても大きな時代の変化のビックイベントなんだそうです。

西洋占星術師の鏡リュウジさんによると「優しさ」「救い」「許し」「海」、それに「インスピレーション」「陶酔」「ロマンティック」という言葉がキーワードとなるのだそう。
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そんな新しい時代には、レースをふんだんに使ったパフスリーブのエンパイアドレスに、ピンクのトーク帽。思いっきりロマンティックなコーディネートがおすすめです。
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バレンタインも、もうすぐですね☆



写真・・・赤木 宏行氏   ヘアメイク・・・土山 悦さん  モデル・・・幸栄ちゃん
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by luceclassica | 2012-02-04 21:05 | ドレスの魅力